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外部講師による安全教育を実施(2025年3回目)

技術関係

2025年7月16日、当社事業本部にて、ミドリ安全株式会社様のご協力により保護具(ヘルメット、墜落制止用器具、安全靴、熱中症)に関する従業員教育を実施しました。

ヘルメット、墜落制止用器具の胴ベルト、フルハーネスの着用方法、墜落制止用器具について点検箇所やフックをかける際の注意点など使用方法を間違えるとどのような事故になるかわかりやすく説明していただきました。

労災発生状況割合より、死亡災害割合の最多数が転落によるものであり、保護具は他に対策が講じることができない場合の最後の手段として使用するもので、特にヘルメットと墜落制止用器具は使用法を誤ると死亡事故に直結するため使用方法と管理は大事なものであると改めて認識させられました。

最後に、今回の講習会際に当たり、貴重な時間を割いてご講義頂きましたミドリ安全のご担当者様に厚く御礼申し上げます。