令和4年5月19日(木)~21日(土)の3日間、石川県産業展示館4号館にて、ホクショー商事様のブース内の1小間を拝借し、更に柴田科学様からも機械を拝借し、「アーク溶接従事者対象のマスクフィットテスト」に特化したブースを展示しました。

昨年に、とある総合商社様との縁から、「溶接ヒューム濃度測定」についてブースを出展してみようと決意、何もわからないまま直前を迎えましたが、コロナで中止に・・・。心機一転、今年はコロナ禍でも開催できるからやってみようと再び挑戦することになりました。総合商社様、ホクショー商事様には馴染みのない分野での展示ということで、当社へ沢山の心配りを頂けましたが、何とか3日間やり切りました。

前回の来場者数は3万人、今年は、5/19（木）→9,438名、5/20（金）→12,481名、5/21（土）→10,324名、合計32,243名（4号館のみは、4割程度）で目標の6万人には不達だったようでしたが、久しぶりに人混みにまみれ、活気にあふれ、沢山の方と情報交換でき、法定対象の環境測定のアピールもしっかりできました。

展示中、同業者からの応援、アドバイスにより今後の展望を考えるきっかけになり、分析機械の見本により、学生や、研究機関にも目を向けることの大切さに気づき、次回にチャンスがあるならより良い展示をしてみたい！大和環境の技術をまだまだ紹介できる！と心の底から思える良い機会になりました。

大和環境分析センター営業部　奈良崎克美

機器展示の様子1

機器展示の様子2

現地での説明の様子